大して努力できない人間が結果を出すには

　こんばんは、さとる６００です。何かの物事に対して結果を出す人間は、その物事に対してどうなったら良くなるのか考えて没頭してやりぬく才能があると思います。１日何時間もそのことをやっていたとか、時間を忘れて作業していたとか、それを当たり前のようにやれるから結果が出るのも当たり前だと思います。

　いわゆるのめり込むことができるタイプの人間です。ただ、その没頭する、のめり込むということができないタイプの人間が非常に多いのではないかとも思っています。実際に自分がそのタイプの人間です。自分がやり遂げたいことに対して目標は高くてもそれに見合う努力ができないのです。

　過去に没頭するタイプの人間と同じように当たり前に長時間作業をするということを何回か試してみたことはありますが、全く集中力ややる気が続かなくてそれを継続するということができませんでした。言い訳かもしれませんが、本当に長時間没頭して作業を続ける、ということができません。

　考えてみると昔からそうだったのかもしれません。部活動をやっていて大きな目標を立てていましたが、結局それに見合った努力をできていなかったので目標を達成することはできませんでした。その努力ができなかった、というのは本当にただの言い訳にすぎませんが、じゃあそういった自分みたいなタイプの人間でも結果を出すためにはどうするか、ということを最近は考えています。というかどうやって自分みたいなタイプの人間がある程度結果を出すには、ということをテーマにしています。

　今やっていることは、同じ作業をずっと続けると飽きてしまうのがあるので、自分にプラスになるような習慣を何種類か決めて日々それをちょっとずつ継続していくことです。このブログももちろんそうですが、以前の記事に書いている英語の勉強やゼロ秒思考、読書もその種類の中に入っています。

　日々生きていて悔しい思いも色々とありますが、自分の継続力を武器にその悔しさを晴らしていけたらいいなと思っています。では今日はこれぐらいで。